リハビリテーション科

リハビリテーション科

リハビリテーションとは

いつまでも健康に、
利用者様に寄り添ったリハビリテーション

現在、理学療法士5名、作業療法士2名の体制で、入所80名、通所40名の機能訓練を行っています。
スタッフが各ご利用者を担当し、責任を持って各ご利用者ごとの機能訓練を行い、お互いの信頼関係を築くことを重視しています。
悠々荘では生活リハビリを指導し、自宅復帰と在宅生活の維持のお手伝いをします。生活リハビリとは、生活の中で周囲に支えられながら、気力と体力を養い、家庭や社会の一員としての役割や自己の価値を取り戻していくことだと考えています。
悠々荘のリハビリテーション室で各療法士が行うご利用者ごとの「個別訓練」は生活リハビリの一部分に過ぎないのです。

病院のリハビリ室や病室ではできる事が自宅ではできない…。
自宅で閉じこもっているうちに立てなくなった…。
という方は、ぜひ悠々荘でリハビリに取り組み「できるはずの事」を「できる事」に変え、再び生き生きとした生活を取り戻したください。

リハビリテーション科の日々の風景

リハビリテーション科の日々の風景

リハビリ室には4人が一度に訓練できるマットやリハビリ器具が充実しています。
またリハビリ室だけでなく生活の場でも訓練を行い、日常生活動作に直結した内容を重視して取り組んでいます。

リハビリテーション科の日々の風景 リハビリテーション科の日々の風景 リハビリテーション科の日々の風景 リハビリテーション科の日々の風景

リハビリテーション科ではご利用者様ごとに理学療法士( P T)または作業療法士( O T )が担当となりその人の状態に適した個別訓練を提供します。

悠々荘のリハビリでできること

弱った足腰をなんとかしたい

弱った足腰をなんとかしたい

下肢機能訓練や歩行訓練を実施し、歩く力を強くします。再び活動的な生活が送れるよう支援します。当荘リハビリで工夫している事は、安価な小型の運動器具を積極的に導入していることです。同じ器具を自宅で導入すれば、専門家が指導した運動を自宅でも行うことができます。

腰や膝の痛みをなくしたい

腰や膝の痛みをなくしたい

ストレッチや筋力強化、物理療法を実施し痛みの軽減を図ります。また、レクリエーションや他の利用者との会話を楽しむことでストレス解消し、痛みが和らぎます。

最近物忘れがひどくなった…何とかしたい

最近物忘れがひどくなった…何とかしたい

その人の症状を細かく評価し、できることと苦手なこと、伸ばす所と周囲がサポートする所を見極め、認知症であってもその人らしく生活できるよう支援します。

散歩などができるまで回復したい

散歩などができるまで回復したい

田舎にある施設ですので、自然に囲まれており、小鳥のさえずりを聞きながら気持ちよく運動ができます。高台にあるので長尾や三木の町並みを眺めながら身体を鍛えることができます。

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