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お知らせ2026.11.02

ハラスメントの防止に関する基本方針

医療法人社団春熙堂は、利用者の皆様の尊厳を守り、誰もが安心して過ごし、働ける環境をつくることを使命としています。

職員間、利用者・ご家族等から職員に対して、また職員から利用者に対してなど、あらゆる場面で起こりうるハラスメントを許さず、防止と迅速な対応に組織全体で取り組みます。

1. 対象となるハラスメント
次のものを含め、相手の尊厳を傷つけ、心身や就業・生活環境に悪影響を与える言動を、すべてハラスメントとして扱います。
パワーハラスメント:優位な立場を背景にした、業務上必要な範囲を超える言動(暴言、威圧、過度な叱責、無視、過大・過小な業務の強要など)
セクシュアルハラスメント:性的な言動、不快な身体接触、容姿や私生活への不適切な言及など
妊娠・出産・育児・介護に関するハラスメント:制度の利用や妊娠・出産等を理由とした嫌がらせや不利益な扱い
利用者・ご家族等による迷惑行為(カスタマーハラスメント):職員への暴力、暴言、威嚇、過度な要求、セクシュアルハラスメント、SNS等での誹謗中傷、長時間の拘束など
利用者に対するハラスメントや虐待:職員による暴言、不適切な言動、尊厳を傷つける対応など
その他のハラスメント:年齢・性別・国籍・信条・性的指向・性自認などに関する差別的言動、SNSやメッセージを通じた嫌がらせなど

2. 施設の考え方
ハラスメントは、被害を受けた方の心身を傷つけるだけでなく、ケアの質や信頼関係を損なう重大な問題と考えます。
認知症や疾病などの症状による言動の場合は、背景を丁寧に理解し、個別のケアや多職種での対応により、まず適切な支援を検討します。そのうえで、職員の安全確保も同時に図ります。
行為者が職員であっても管理職であっても、利用者・ご家族等であっても、事実確認のうえ、公平かつ適切に対応します。

3. 職員への取り組み
就業規則等へハラスメント防止を明記し、全職員に周知します。
定期的な研修により、ハラスメントへの理解を深めます。
相談窓口を設置し、相談しやすい体制を整えます。
ハラスメントが確認された場合は、厳正に対処します。
相談したこと、調査に協力したことを理由とした不利益な取扱いは行いません。

4. 利用者・ご家族の皆様へのお願い
職員が安心して質の高いサービスを提供できるよう、次のような行為はお控えください。
職員への暴力、暴言、脅迫、威圧的な言動
身体への不必要な接触、性的な言動
契約内容や施設の方針を超える過度な要求、不当な要求
職員の写真・動画の無断撮影、SNS等への投稿、誹謗中傷
長時間にわたる拘束や、繰り返しの執拗な連絡
上記に該当する行為があった場合は、まず事実を確認し、改善をお願いします。改善が見られない場合は、関係機関と連携のうえ、サービスの提供方法の見直しや、契約に基づく対応(利用の停止・契約の解除等)を行うことがあります。

5. 相談・苦情の窓口
ハラスメントに関するご相談は、下記の窓口で受け付けます。プライバシーに配慮し、相談者が不利益を受けないよう対応します。

担当窓口:【事務部】
電話:【0879-52-1312】(受付時間【8:30~17:30】休日は除く)
メール:【you2sou@syunkidou.or.jp】

6. 相談・苦情への対応の流れ
相談の受付(相談者の意向や心情に配慮)
事実関係の確認(関係者への聴き取りなど)
対応の決定(行為者への指導・措置、環境の改善、被害者への配慮)
再発防止策の実施と、経過のフォロー

7. 見直しについて
この指針は、法令の改正や運用状況を踏まえ、定期的に見直します。

令和8年10月1日
医療法人社団春熙堂 理事長

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